【エピローグ】1793 【誰歓ランダ】連理黄昏ホテル【R18】/情報   |   フィルターコントロール: ← ↓ ■ □ 2019/04/29(Mon) 00:00:00 に更新 予定
エピローグ / 1793 【誰歓ランダ】連理黄昏ホテル【R18】 - 人狼物語 深海国

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1793 【誰歓ランダ】連理黄昏ホテル【R18】

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魔導士 セレスト

[真っ赤な唇。
しなやかな指先。

自分の手を引く魔女。独りぼっちの魔女。
自分の子供を育ててみたかったと
魔女は笑って言った。]

(13) manmenmi 2019/04/27(Sat) 21時半頃

魔導士 セレスト

[それを作ったのは高名な魔女であった。
力故に孤独だったのだ。
魔力を動力源として行動、思考する、
魔力さえ尽きない限りは小さな傷はその身で癒す肉。
それを作り出すのはその世界では誰にも出来なかった。
魔女にしか出来ない事だった。

子供の産めない魔女はその技術をささやかな私欲の為に使ったのだった。

─髪はプラチナブロンド。
瞳は瑠璃色。見る角度によっては
紅色に輝いても美しくて良い。
そして出来れば孤独でいないようにしてあげたい。
]

(14) manmenmi 2019/04/27(Sat) 21時半頃

魔導士 セレスト

[魔女のやろうとしていた事は
まさに一つの命を神以外が作り出す禁忌。
不老不死と引き換えに生み出された魔法生物。

男にも、女にも見えるように。
どちらかには見えないように。
孤独である理由を性に縛られないようにと、
魔女の意図でそれは作られて形になった。

命と呼ぶには冷たく、
モノと呼ぶには柔らかすぎる、
『魔法生物』と呼ぶしかないのだった。]

(15) manmenmi 2019/04/27(Sat) 21時半頃

魔導士 セレスト

[魔女は多くをそれに伝えなかった。
その代わり残された時間を、
それが一人でも生きていけるように努めた。
一人では無くなるように祈った。

魔女はそれの手を引いて、夜の海の砂浜を歩いた。その頃には魔女は老いていた。しかし魔女は幸せだった。

それは作られた意味を考えているようだった。
自分が生まれた理由がわからないようだった。
常に何かを魔女に探していて、その何かを掴んだが、寂しさというまだ理解の難しいものだった。
でも魔女が見えなくなればそれは魔女を探した。情緒が育つのが遅いが、全くない訳ではないようだった。]

(16) manmenmi 2019/04/27(Sat) 21時半頃

魔導士 セレスト

[その日は突然やってきた。

魔女よりも早く目覚め、
朝食を二人分作り、
魔女が起きてくるのを待っていた。

しかしもう魔女が目覚めることはなかったのだった。]

(17) manmenmi 2019/04/27(Sat) 21時半頃

魔導士 セレスト

[それは一人ぼっちになってしまった。

何かつんとした思いがそれの胸元を襲う事はない。まだ、成長していなかったからだ。
ほんの少しだけ足元がふらついて、
魔女のいたベッドに寄りかかり、潜り込む。

匂いを感じた。柔らかい匂いだ。
手を引かれて共に歩いた時に感じた匂いだ。

懐かしいという気持ちはまだ抱けなかった。
しかし瞼が重くなる。母に抱かれた赤子のように。
次に目覚めたそれの目に入るのは
永久に続く黄昏の景色なのだった。]*

(18) manmenmi 2019/04/27(Sat) 21時半頃

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